STAFF INTERVIEW

Masayuki.K

2019年入社

日々の努力を惜しまず、
ゆくゆくは製造部門を引っ張る存在へ

入社のきっかけや現在のお仕事について教えてください。

結婚を機に三次市に引っ越してきました。もともと製造業をしていたため、その経験を活かせる仕事を探していたときに、妻の紹介で知ったのがフロンティアです。社長と話していく中で、フロンティアは年功序列ではなくやる気のある人が上にいける環境であることや、さまざまな仕事に挑戦できるという部分に魅力を感じ、入社を決意しました。
その言葉どおり、入社してすぐに他所の工場へ研修に行き、フロンティア工場の新規ライン立ち上げに携わらせていただきました。2021年からは、某メーカー様の請負業務を行うチームのリーダーに就任。建築資材の製造に携わっています。

どんなときに仕事のやりがいを感じますか？

現在の仕事は、現場での作業が中心になるのですが、製造に携わった製品を街中や建設現場などで見かけたときにやりがいを感じます。私たちが手がけている製品は三次市内の物件でもバンバン使われており、新築物件にメーカー様のラベルが貼られているのを見ると、「あの製品は！」と嬉しくなります。
また、フロンティアは自分の頑張りをしっかり評価してもらえる環境です。私は本社で新規ラインの立ち上げ時からチームリーダーでしたが、当時は20代そこそこ。リーダーとしてもまだまだでした。経験を重ねた今では、他の社員や社長からもリーダーとして評価していただけているようです。こうした部分も仕事のやりがいにつながっています。

今後の目標や挑戦したいことはどんなことですか？

ゆくゆくは工場長になるというのが私の目標です。フロンティアの製造部門全体を引っ張っていけるような存在になりたいです。
製造業というのは日々の小さな努力の積み重ねで月の売り上げが決まります。私もリーダーという立場ですが、部下や後輩に指示するだけではなく、自分も積極的に手を動かしながら「もっと数をあげよう」という意識をもって、仕事に取り組んでいます。
もうひとつ挑戦したいことは、資格の取得です。まずは、危険物取扱者免状の取得を目指そうと思います。自分自身のスキルを伸ばしながら、“工場長になる”という夢を叶えられるよう頑張ります。